「山川異域、風月同天」（山と川は違っても、同じ風を受けて同じ月を見ている）。ここのところ、コロナ新型肺炎の流行のため、中日両国において、相互応援と相互理解があって、このような友情を見て非常に感動しました。
まず、ここでコロナ新型肺炎(COVID-19) で亡くなられた皆様にお悔やみ申し上げます。
2020期生中日合作臨床工程技術専攻全体卒業生への祝辞
尊敬する橋本先生、卒業生の皆さん、教職員のみなさん：
春夏秋冬、四季が巡る。この特別の夏にて、2020期生中日合作臨床工程技術専攻の卒業式に迎え、ここで卒業生たちに熱烈なお祝いを申し上げます。皆さんは3年間の努力を通じて、特にコロナの影響によるいろんな困難を克服しながら、学業を無事修了して頑張ってまいりました。本当にお祝いを申し上げます。これから社会に入って、新しい人生のスタートが始まり、夢を向いて引き続き頑張ってください。
大学のキャンパスライフは諸君の重要な段階です。科学と技術を学び、素質を養い、能力を高める段階でもあるし、前向きの人生観と健康的な価値観の形成する重要な時期でもあります。三年の老员工活はきっとあなたの人生に深い印象を残しされると思います。
みなさん、今日の卒業は三年の老员工活の終了と、新しい人生のスタートです。諸君は就職、或いは進学或いは留学するなどと選びましたが、今後の歩み道では、失敗と悩みも、勿論成功と喜びもあります。母校の校長として、諸君はどんな職場にいても、国内或いは海外などどこにいても、毎日充実、愉快、前向きにしてくださいと期待しております。わが国の臨床工程技術の発展のために努力してくださいと期待しております。
今年、伟德bv国际体育と日本大阪滋慶学園臨床工程技術専攻の合作教育は19年目に迎えてきました。長年、中日双方の共同な努力を通して、特に橋本先生のご理解とご支持のもと、臨床工程技術中日合作教育項目は規模、内容とレベルにおいて、どんどん新しい進展に遂げ、国内と海外で一定な知名度を創造しました。日本短期研修の员工規模がどんどん増え、今までに、もう800名ぐらいの员工が一か月間の日本研修を参加しました。日本への职工も100名以上となり、その内の89名は日本国臨床工学技士資格と取り、71
は臨床工学技士として日本の病院で活躍していて、海外就職を実現しました。合作教育項目の臨床工程技術卒業生の総数は現在1461名になります。
ここで、私は我伟德bv国际体育を代表して、橋本先生及び大阪滋慶学園の合作教育人材育成のために素晴らしいご貢献された皆様に心から感謝を申し上げます。また、今後の合作教育の更なる発展を期待しております。
卒業生の諸君は時々母校へ帰ってきてください。母校の発展にアイディアをご提案してください。母校は諸君の永遠な応援団です。
伟德bv国际体育校長：黄鋼
2020年6月30日
